郵便貯金は、民営化で変更点がたくさん 郵政民営化ホントのところ

郵便貯金は、民営化で変更点がたくさん

郵政民営化にともなって、郵便貯金は、変更点がたくさんあります。

株式会社ゆうちょ銀行(郵便貯金銀行)は、民営化で発足する民間の金融機関になります。郵政民営化以降は、国内の民間の金融機関に適用されている、ペイオフ制度が同様に適用されるようになります。民間の金融機関ですから、それまでついていた政府保証がなくなるんですね。


それで、民営化前に預けていた貯金は、民営化の際に株式会社ゆうちょ銀行に預けなおした、という扱いになります。通常郵便貯金や通常貯蓄預金です。


ただし、民営化前に契約した定期性の郵便貯金は、民営化のさいに「独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構」に引き継がれるのです。定期性の郵便貯金とは、定額郵便貯金や定期郵便貯金などを指します。

これに関しては、政府保証が継続されます。


それから、本人確認については、注意が必要です。

既に日本郵政公社に本人確認の手続きをしていたとしても、民営化後に株式会社ゆうちょ銀行と取引をするときは、別の会社の扱いになります。だから、改めて本人確認の手続きをする必要があるのです。総合通帳を含む通常貯金を利用している人は、株式会社ゆうちょ銀行に移行されるので、本人確認書類の提示が必要となるのですね。
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